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「ニットウェア」(婦人画報社)によると、歴史のうえでチルデン・セーターの登場は1926年とあります。
全英オープンや全米オープンなど、1920年代から30年代にかけて活躍したアメリカ人の名テニス・プレーヤー、
ウィリアム・チルデン(1893〜1953)さんが着たことでその名がついたことは、多くの人が知る有名なお話ですね。


チルデン・セーター[Tilden Sweater] 【VAN】    ※写真をクリックすると拡大表示します
チルデン・セーター チルデン・セーター
基本的には白地のVネック・プルオーバー形で、襟ぐり/裾/袖口にはラインが入り、そして縄編み(ケーブル編み)が特徴のセーター、それがチルデン・セーターです。 私のチルデンセーターは、オフホワイトに赤と紺のライン入りです。アウターウェアとしてはもちろんのこと、時にはブレザーなどの中に着るのもお好みしだいですね。

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