- [ペンシル・ストライプ]
- ヘアラインよりはやや太く、鉛筆で引かれたようなラインで構成されるのがペンシル・ストライプです。リバー・ストライプと呼ばれることもあるようです。
[チョーク・ストライプ]
- ペンシルよりはやや太め、チョークで描いたようなラインで単色のものを、チョーク・ストライプと呼びます。それにしても、髪の毛、鉛筆、チョークとバリエーションが多いですね。
[ブロック・ストライプ]
- ストライプのライン部分がさらに太く、地の部分のスペースと等しく配列されているものをブロック・ストライプといいます。ラインの色は単色で太めをさします。
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- [ダブルバー・ストライプ]
- 2本の細い線が1組となって、1本のラインを構成しているものが、ダブルバー・ストライプと呼ばれるパターンです。レール・ロードという呼び方もあるようです。そのままですね。
[トリプルバー・ストライプ]
- 3本の線が1組となって、1本のラインを構成しているものが、トリプルバー・ストライプです。単色が基本になりますが、多色遣うものはマルチ・ストライプと呼びます。
[オンブレ・ストライプ]
- 2色以上の同系色の縞模様で、太めの等間隔のストライプのものがオンブレ・ストライプです。フランス語で濃淡のことをオンブレというそうですが、同系色の濃淡で構成するパターンが多いです。
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- [ニット・タイ]
- ニット・タイは無地でありながらも、編み込みがそのまま柄になってしまいます。アイビー・ファンなら必ず持っていると思います。10代の頃には、タッターソールのボタン・ダウン・シャツにニット・タイを締め、コインローファーを履きブレザーを着て歩くのが大好きでした。さらには、友人からもらったお気に入りのアイビー・キャップ(ハンティング・キャップ)もかぶっていました。
オールオケージョン・タイとも呼ばれる黒のニットタイも4本
[その他]
- 上記に分類しがたいネクタイを、その他ということにしておきましょう。ちなみに、冠婚葬祭用の白と黒は登場していません。
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