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バーミューダ・ショーツ[Bermuda Shorts] VAN   
バーミューダショーツ バックストラップ
【バーミューダ・ショーツ】
それは、英領バーミューダ諸島で軍人によって考案されたとされる膝上丈で細身のパンツのことです。要するにバーミューダ諸島の暑さに耐えかねて、長ズボンの丈をつめたということなのでしょうね。
本来はブレザーにネクタイ、長靴下に革靴を履いて着用するドレッシーなものですが、1930年代中ごろからアメリカ東部の学生たちが穿きはじめ、その後日本では夏のアイビールック、リゾートウェアとしてバミューダ・ショーツが穿かれるようになりました。
VANのロゴ バーミューダショーツ(後ろ)
くろすとしゆき氏の「アイビーの時代」によると、バーミューダ島を訪れたとき空港の役人がバーミューダショーツ姿だったそうです。ユニフォームだったりするんですね。細身のシルエットが特徴で丈は50〜55p前後、バーミューダ・レングスという名前もあるくらいです。 ご覧のように尾錠付きってのがやっぱり私は好きですね。2着のうち、ブルーはベルソンジャパン製でオフホワイトはVANヂャケット製です。後者の方が作りが本格的でご機嫌です。ベルソンさんのは外出には使用せず(笑)
素材はともに綿100%。


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