2005.11.07 更新 2021.06.27 リンク改め |
●東京青山に石津謙介さんを訪ね、新潟オフ第二回に参加いたしました。 去る2005年10月21日(金)〜22日(土)、私はオフ会に参加するため本年二度目となる新潟に足を運びました。石津謙介さんの誕生日である10月20日から三日間、草月会館で開催された「おかえりなさい石津謙介さん」のイベントにも参加しようと、私は午前9時前に東京駅で途中下車しました。そこで私を出迎えてくださったアメリカーノさんが、なんと私にバティックのジャケット(2)をプレゼントしてくださいました。一緒にモーニングコーヒーを飲んだあと、草月会館に向う私を地下鉄まで送ってくださいました。 地下鉄で青山一丁目に着いた私は、早速イベント会場の草月会館に向かいました。すると、「仕事で青山一丁目にいます」とBDS。さんから携帯にメールが入り驚きました。「私も青山一丁目にいます」と返信をして二人で合流し、近くのコーヒーショップでプチOFF会と相成りました。その後、草月会館に戻り石津謙介さんの写真や映像に釘づけになりました。そして帰り際にボタンダウンクラブ会長の石津祥介さんにご挨拶をして、「おかえりなさい石津謙介さん」の会場をあとにしました。 昼食をとる間もなく東京駅に戻った私は、慌ただしく上越新幹線に乗り込み新潟駅(3)に着きました。ところが、改札口で出迎えてくれると思っていたアメトラ雅さんとぶらぼ〜鈴木さん(4)の姿がありません。それもそのはずで、ぶらぼ〜鈴木さんがTV局の取材につかまったようで(5)私が到着し改札を出た時にはこの有り様(6)でした。そして、きんちゃんさんとはここで初の対面です。その後、アメトラ雅さんの運転でトラ松さんのお店(7)に行きワイガヤと楽しいお喋り、そこで私は赤いタータンのオッドベストを買いました。 ホテルにチェックインを済ませたあと、今度は楽しい宴会(8)〜(17)を堪能しました。詳細は省略、とても書けません。(笑) 各人が持ち寄った小物などを楽しく競りに掛けあったり、トライ21さんが提供してくださった品々で楽しくオークションです。気がつくと私は、持ちきれない程のトラッドアイテムを落札していました。(笑) そのあとスナックに会場を移し二次会(18)〜(22)で盛り上がりました。詳しく書けません。が、三次会が済む(午前さま)まで継続した楽しさは相当なものでした。 翌朝は、Aさんが経営するコーヒーショップ(23)で朝食、そして美味いコーヒーを頂きました。そのあと、アメトラ雅さんのご案内で弥彦山方面にドライブ(24)です。再び新潟市に戻りブルックス(25)に立ち寄ったとき、きんちゃんさんが私を撮ってくださり(26)これはいい気分でした。楽しみにしていたカツ丼(27)は、前回の5月と同様にとんかつ政ちゃん(28)です。生ビールと酎ハイも頂きました。オフ会の二日目も夕刻になりお開きが近づきました。私も今回はぶらぼ〜さんをバス停でお見送り(29,30)いたしました。
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2005.07.19 更新 |
●「中村誠 VANコレクション展」、穂積和夫氏とご一緒しました。 去る2005年6月10日(金)、私は「中村誠 VANコレクション展」の会場に二度目の足を運びました。それは、あの穂積和夫先生が名古屋市の同会場にいらっしゃるからでした。穂積先生はとても気さくでスマートで、写真撮影やサインにも気軽に応じてくださいました。 展覧会場のノリタケの森ギャラリーから車で移動し、夜は穂積先生を囲んで夕食会がありました。中村さんをはじめ名古屋のボタンダウンクラブのメンバーが、かしわ料理の老舗「鳥久」さんに集まりました。かしわ料理を美味しく頂いたあと、ホテル階上のバーへ移動し二次会でした。穂積先生は終始ご機嫌でお話も弾みました。 ※画像をクリックすると拡大表示いたします
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2005.07.19 更新 |
●オフ会に参加するため新潟を初めて訪れました。 去る2005年5月14日(土)、私は一泊二日のオフ会に参加するため新潟の地を訪れました。新幹線で新潟駅に着く私を出迎えてくださったのは、ぶらぼ〜鈴木さんとアメトラ雅さんのお二人。ともに初対面なのに何の不安もありません。ホームの階段を下りて改札口の方向に目をやると、お二人の姿が見えてきました。「間違いない!あのお二人だ」、その瞬間から楽しさが二日間ずっと続くことになるのでした。 コットンジャケットが予想されたぶらぼ〜鈴木さんも、コードレーンのスーツを新調したばかりのアメトラ雅さんも、結局当日の服装は私と同じく紺ブレでした。お二人の気配りや思いやりを感じつつ、なかさんを迎えに空港へ向かいました。「もしかすると…」の予想が的中し、なかさんも紺ブレでご登場でした。誰も申し合わせてもいないのに、四人ともエンブレムを伴った紺ブレで揃うというのも愉快な話でした。 昼食のあとはアメトラ雅さんの車でドライブしながら、紺ブレ四人衆で話も弾みます。そして頃合いを見計らってトラ松さんのお店に行きましたが、店員さんには紺ブレ四人衆が少し異様だったみたいですね。そろそろ日没も近づき、宴会場の「割烹秋やま」さんまでトラ松さんが車で案内してくれました。今回のオフ会のメンバーで私が面識があったのはトラ松さんお一人だけでしたが、トラッド好きの愉快な仲間たち合計7名は和気あいあいでした。 オフレコ話も多々ありましたし、「割烹秋やま」さんでの宴会やその後の二次会が楽しくないわけがありません。新潟シティホテルで一泊した翌朝には、愉快な仲間たちと一緒に新潟の古町という繁華街に繰り出しました。これがまた格別に楽しかったです。ブルックスブラザーズのお若い店長さんは「今日は何事ですか」と言わんばかりに汗をふきふき対応してくれました。そして、お店の一角をお借りしてカメラに納まる、ぶらぼ〜鈴木さんの堂々たる姿(15)は格好よかったです。 私はブルックスの店内で感じのいいウォッチベルトを見つけて自分への土産にすることにしました。素晴らしいのはなかさんでした。向かい側のリーガルの店でサドルシューズをお買い上げしていました。そうそう、二日目のアメトラ雅さんの出で立ち、これがトラ松さんの店で新調したコードレーンのスーツでしたね。新潟のトラ松さんとアメトラ雅さんには、準備からおもてなしに至るまでお世話になり本当にありがとうございました。 ※画像をクリックすると拡大表示いたします
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2005.06.05 | ●1960年代をもう一度見つめ直す、そんな展覧会に行ってきました。 去る2005年4月29日(祝)、私はある展覧会を観るため四日市市立博物館へ行きました。「鈴鹿や富士を翔けた名車たち」と題したその展覧会は、サブタイトルが「アイビーに、エレキに、サイケだったあの頃」と付けられていました。1960年代にスポットが当てられた展覧会ですので、アイビーファッションやVANもまた外せない存在なのでしょう。VANコレクター中村さんの展示を楽しみに、その日私は展覧会場まで出かけて行ったのでした。 四日市市立博物館へは、今回はじめて訪れました。でも、その場所といったら近鉄四日市駅のすぐ近く、昔は四日市工業高校があった辺りなのです。少々余談になりますが、四日市工業高校といえばマラソンのあの瀬古利彦が通っていた学校です。高校時代に彼が陸上の練習をしたグランドには、今ではこんなに立派な博物館が建てられていたのですね。 さて、中村さんのVANアイテムの展示ですが、限られた(狭い)スペースのなかで当時のショーウィンドウが再現されていました。中村さんのコレクションは色んな意味で素晴らしいと思います。ほんの一例ですが、何気なく並べられている車関係と思われる一冊の雑誌(15)、じつはよく見るとあの「徳大寺」さんのサイン入りなのです。また、壁に飾られているVANの赤いボード(16)、こちらはよく見るとあの「くろすとしゆき」さんのサインが…。うーん、だから素晴らしいのです。
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2005.06.05 | ●あの伊藤紫朗氏にお目にかかり、中村さんのお宅を訪問しました。 それは、去る2005年4月23日(土)の午後のことでした。VANのコレクターとして有名な中村さんのお宅を、マクベスのあの伊藤紫朗氏がご訪問されました。そして中村さんのご配慮により、私もご一緒する機会に恵まれました。初めてお目にかかった伊藤氏はとてもお元気なご様子でした。トラッドのこと、石津先生のこと、ラルフローレンさんのこと、そしてマクベスのことなど、次から次へと我々に話をしてくださいました。私は伊藤氏の記憶力の素晴らしさにとても感心しました。 しばらく歓談したあと、私は貴重な体験をすることに…。それは、VANコレクションが収まる中村さんの倉庫を、伊藤氏と一緒に見学させていただいたのです。噂には聞いていましたが、私は驚きが隠せませんでした。種類の多さだけでなくその数も半端ではないんです。例えば、一つ所有しているだけでも驚きの人形が、何体も何体も並んでいるのですから素晴らしいです。それから、伊藤紫朗氏とご一緒に中村さんの倉庫を見学できた、それはきっと一生の思い出になるでしょう。 夕方になると、中村さんのお宅から場所を移して伊藤氏歓迎のパーティーが催されました。そこは名古屋市昭和区にある「SIMON」というお店でした。昼はコーヒーショップで夜はダーツバー、そして時にはジャズライヴも楽しめるご機嫌なお店でした。そこでは歓談中の伊藤氏にサインをお願いし、その日私が着ていた黄土色のコットンスーツの裏に書いていただきました。 当初、伊藤氏は名古屋に宿泊の予定だったのですが、残念ながら急用が入ってしまったご様子でした。日も暮れてドリンクがアルコールに替わったあと、しばらく歓談してお店をあとにされました。その後は中村さんはじめボタンダウンクラブの皆さんと一緒に、飲んで語ってそしてジャズライヴを聴くというご機嫌な時間を過ごさせていただきました。その機会をあたえてくれた中村さん、伊藤紫朗氏、そしてボタンダウンクラブの皆さん、どうもありがとうございました。 ※画像をクリックすると拡大表示いたします |
2005.02.14 | ●「2005 VAN NEW YEAR PARTY」(1/29)に参加しました。 日時: 2005.1.29(sat) 17:30〜20:30 場所: 名古屋 KENTO'S 協賛: (株)ヴァン・ヂャケット 今年も楽しみにしていた「VAN NEW YEAR PARTY」に参加しました。今回の会場は、オールディーズが楽しめるライブハウス「名古屋ケントス」です。レギュラーバンド「レベルス」が、この日も二回ライブを聴かせてくれました。偶然にもこの月は同級生たちと足を運んだばかりの「名古屋ケントス」でしたが、この日のステージは盛り上がりが格別でした。さすがはアイビーボーイの諸先輩たちと言うべきでしょう。自らもそして出演者までも上手くテンションを上げてしまいますから。(笑) 昨年ボーダーハットで出席された某紳士、今年はアイビーキャップがお似合いでした。曲が始まるとご婦人とのダンスも手馴れた感じでかっこ良いんです。同じテーブルに座った初対面のM○さんは30代の方で、今は昔のように服装やスタイルを学ぶ本がない事を嘆いてました。それにしても見るからに社交的でパーティーに向いた性格の持ち主でした。気が付くとほかのテーブルをまめに回っていました。ゲームでゲットしたレトロゲームの枠を、私にくださり感謝しています。 VANコレクターとして有名なN村氏は、真っ赤なブレザーにホワイトフランネルのスラックスが決まっていました。にこやかな笑顔で写真撮影やパーティー運営のお世話をしていました。パーティーといえば定番の楽しいクイズやゲームで景品がいただけます。私はストローでビール飲みに挑戦しようと思いましたが、残念ながらあっという間に定員オーバーでした。(笑) パーティー券の番号でレトロゲームの「N」をいただきました。 今年のパーティーは二次会にも参加させていただきました。そこはcash on deliveryスタイルの落ち着いた感じのバーでした。ご夫妻で参加された○本さんが、私に2杯目をおごってくださいました。少し先輩にあたる根っからのアイビーファンとお見受けしました。「今度はうちでパーティーやろうか」なんておっしゃってました。前述のN村氏とも、今回はたくさんお話をさせていただきました。昨年も同じことを書きましたが、次回もまた参加したいと思います。 |
2005.01.11 | ●正月吉日「越乃寒梅」を頂きました。
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